サングラスをかけたままBoseのサウンドが楽しめるんです!

一見普通のサングラスのように見える「Bose Frames」(2万5000円/税別)は、Bose史上最小、最薄、そして最軽量の音響システムを搭載。独自のオープンイヤー設計により、ヘッドホンをしているようにはまったく見えないのに、高品質な音楽が聴けます。また、極小マイクでの通話はもちろん、音楽やコンテンツのストリーミング、音声アシスタントへのアクセスも可能です。

タッチコントロールと音声コントロールに対応し、右側のつるに搭載された極小サイズのマイクとマルチファンクションボタンで、電源のオン、モバイル端末とのペアリング、SiriやGoogleアシスタントの起動、通話、音楽の一時停止やスキップなどの再生操作ができます。

また、ボーズの音声AR(拡張現実)プラットフォームという機能も搭載。他のARグラスやARプラットフォームと異なり、「Bose AR」はレンズを通して視覚的な変化を与えたり、煩わしいカメラレンズを統合したり、視界にオブジェクトを重ね合わせるためにスマートフォンのカメラを必要としたりしません。

代わりに、9軸ヘッドモーションセンサーと、スマホからのGPS情報を使用して、ユーザーの現在地や向いている方向を把握。旅行や勉強、エンターテイメント、ゲームなど、さまざまな分野のオーディオコンテンツを提供することで、現実世界を拡張してくれます。

バッテリーもタフ。最大3.5時間の連続再生に対応し、最大12時間スタンバイモードで待機可能です。また2時間未満で完全に充電できます。

ファッションアイテムとしてもGOOD! UVA(紫外線A波)およびUVB(紫外線B波)を最大99%カットし、重さはわずか45g。本体にセットされた均一にカラーリングされたレンズは簡単に取り外して、オプションのブルーグラディエントまたは偏光タイプのミラードシルバーのレンズに交換できます。

どちらのレンズも、金メッキを施したスチール製のヒンジや充電ピンなど、Bose Framesのモダンでミニマルなデザインを引き立ててくれます。

>> BOSE「Bose Frames」

 


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(文/&GP編集部)

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