“ブレスサーモ” は、1993年にミズノが開発した保温素材。1994年にスキー日本代表公式ウエアに採用されるなど、26年にわたり競技者のパフォーマンスをサポートしてきました。汗や不感蒸泄(ふかんじょうせつ)と呼ばれる人間が常に発している水分を繊維に吸湿することで発熱し、衣服内をドライな状態に保つため暖かく着心地も快適です。
生地自体が発熱するのに加えふくらみのある素材を採用しているため、暖かい空気が外に逃げるのを抑制し、高い保温性も実現しています。
今回発売された「ブレスサーモ アンダーウエアEXプラス」(6500円/税別)は “ブレスサーモ” 史上最高の発熱力を備えており、ウィンタースポーツや工事の屋外作業など厳しい寒さにおける快適性を追求したのだとか。
「ブレスサーモ アンダーウエアEXプラス」のカラーはブラックのみ。男性用サイズはS、M、L、LL、MS、LMの6種類です。
通勤・通学やスポーツ観戦などの日常シーンでは薄手で肌触りがいい「ブレスサーモアンダーウエアプラス」(3500円/税別)がオススメです。
最新技術を搭載した機能性アンダーウエアで、これからやってくる寒い冬も快適に過ごせそうです。
>> ミズノ
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(文/&GP編集部)
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