雅な日本文化に関心がある人なら、一度は手にしたことがあるであろう京都・開化堂の茶筒。長い伝統の中で培われた完璧なフォルム、使い込むほどに深まる金属の味わいは、本物の道具を愛する人だけが知る喜びです。
その開化堂とパナソニックがタッグを組んで誕生したのが「ワイヤレススピーカーシステム 響筒(きょうづつ)SC-KKL01」(30万円/税別)。日本を代表する家電メーカーと、明治初期創業の老舗の共創という異色のコラボ、ちょっと今までにないサウンド体験かもしれません。
【次ページ】掌で音を感じ、表情を愉しむワイヤレススピーカーシステム▶
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