「MATRIX PowerWatch」は海外のクラウドファンディング・Indiegogoで2億5千万円近くを集めたスマートウォッチで、今作がそのニューモデルとなります。
一番の特徴は、ユーザーの体温で発電・蓄電をする機能ですが、今作ではさらに太陽光による発電機能も加わり、発電効率が大きく向上。発電量が多くなったことで、“フルカラーディスプレイ”“心拍数”“GPS”などの新機能が搭載されています。
連動するスマホアプリも進化し、体温や太陽光による発電量を確認できるほか、“歩数” “睡眠時間と質” “消費カロリー” “心拍数” などを測定し記録することが可能に。「アクティビティートラッキングモード」では、ウォーキング・ランニング・サイクリングの距離と時間、平均ペースや消費カロリーも記録してくれます。アプリは日本語にも対応しているので安心です。
もちろん、スマートウォッチとしての着信通知やメッセンジャーアプリの通知機能も搭載。さらに200mの防水機能も付いているので、マリンスポーツのお供にも。
モデルは、アルミニウム合金のケースとシリコンストラップを採用したベーシックモデル(5万9800円/税別)以外にも、チタンケースとステンレススチールのブレスレットを採用したプレミアムモデル(6万9800円/税別)と、チタンケースとステンレススチールのミラネーゼストラップを採用したラグジュアリーモデル(7万9800円/税別)の全3種類が登場。
スマートウォッチとしてはやや割高かもしれませんが、環境エネルギーを利用した、地球にやさしいエコなアイテム。印象に残るゴツゴツっとした見た目も相まって、話題になること間違いナシです!
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(文/&GP編集部)
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