シンプルな文字盤がムーンフェイズを際立たせる、KARL-LEIMON待望の新作

新モデル「Classic Simplicity」と従来モデル「Classic Pioneer」との違いは、一目瞭然。KARL-LEIMON最大の特徴でありアイデンティティともいえる“ムーンフェイズ機能”を際立たせるべく、月・日・曜日を表示するサブダイヤルを思い切って外しているのです。

これは同ブランドが目指している “クラシカルなものへの回帰” というコンセプトはそのままに、「時を読む」という時計としての機能を、よりシンプルな形で果たそうとするもの。その単純な機能から “Simplicity” と名付けられてはいますが、デザインは決してミニマルなものではありません。

例えばカレンダーを排してシンプルになった文字盤は2層構造になっており、インナーサークルにはギョーシェパターンを刻んでクラシカルな装飾性をプラス。数字とバーとが交互に並ぶインデックスが遊び心を演出。

ベルトには本革を長く使えるよう、着脱時にダメージを抑える高級部品である“バタフライバックル”を搭載しています。

またバーインデックスには蓄光塗料を使用することで、多くのユーザーから寄せられた夜間の視認性を確保しています。ケースサイズはファーストモデルと同じ38mm径ですがフォルムと質感を一新し、時分針もよりシャープなものに変更されています。

ケースとストラップのカラーバリエーションも豊富で、またファッションに合わせて揃えておけるリーズナブルな価格もうれしい。ムーンフェイズだけをシンプルに載せてクラシカルな世界観を体現する、KARL-LEIMONの新しい挑戦です。

>> KARL-LEIMON

 


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(文/&GP編集部)

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