ポイントはなんといっても、広さと高さ。天板部分は奥行き60cm、幅114cm、高さは最高80cmと、一般家庭で使われているシステムキッチン同等の十分なスペースを確保。これなら大勢での調理でも余裕あり、ラクラク作業が進みそうです。
天板の端には、熱い鍋や焼き網、フライパンなどを直接置けるスチール製スペースも装備。焼きたてパンを火からおろして冷ましたり、料理をサーブしたりといった使い方も便利です。
また実際に使ってみるとかなり重宝しそうなのが、天板下に備えたふたつの布製ストレージ。すぐ使わない食材や大きな鍋はここに保管しておけば、キッチン周りはいつもすっきり。ひとつは底部分がメッシュ素材になっているので、洗い終わった後の食器などを入れておけば、乾燥網の代わりとしても活躍します。
もうひとつ便利なのが、調理器具や調味料、カトラリー類などをすっきり収納できる側面のオーガナイザーポケット。細かいモノが散乱しがちなアウトドア調理で、使いたい時に使いたいものにすぐ手が届くのは思いがけない快適さ。これなら料理の腕も上がるかも?
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(文/&GP編集部)
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