「MOVON(モボン) MDAS-9」は、フロントガラスに設置したカメラユニットが映像を解析。前方の車や人、車線や速度制限標識などを検出して、危険を知らせてくれます。独自の映像解析技術が採用されているので、バイクや人なども高い精度で検出してくれます。
お知らせしてくれる危険は、“前方衝突” “車線逸脱” “歩行者衝突” “前方近接” “車間距離” “先行車発進” “制限速度超過”の7つ。それぞに警報と通知のお知らせが用意されており、オンオフや感度を設定できます。
また、危険の通知方法には、音以外にバイブレーションも用意されており、付属のバイブレーターを設置することで、シートに強い振動が発生。居眠りしていても、ブルっと危険をお知らせしてくれます。
ドライブレコーダー機能も搭載されているので、もらい事故や煽り運転対策にも。オプションのリアカメラを付ければ後方の映像もバッチリ。HD画質で、鮮明な映像を記録してくれます。
危険運転対策はもちろん、車に搭載することで運転技術の向上や、安全運転にも繋がるはず!
>> INBYTE「安全運転支援システム MOVON MDAS-9」
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(文/&GP編集部)
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