「King Ghidorah dolman CS」(1万6500円)は、ゴジラ最大のライバル「キングギドラ」がモチーフ。スリーブと身頃が1枚仕立てとなる黒地のドルマンスリーブに、キングギドラの雄姿が肩から首周りにかけて丁寧かつ大胆な水彩タッチで描かれています。
「Godzilla aggy CS」(1万4300円)は、glambの十八番であるヴィンテージTを繋ぎ合わせたかのような切り替えカットソー仕様。四分割されたボディは、左から順に二代目、三代目、四代目、初代のゴジラを落とし込み、一体にリメイクしたかのようなグラフィックになっています。
「Mini Godzilla T」(3850円)は、ゴジラの顔を構成するパーツをデフォルメして配した、遊び心溢れるデザインが特徴のキッズ向けTシャツです。シンプルで明快な色と形状、スポーティーなライン、それでいてゴジラらしさが損なわれていないのがglambならでは。
「Shin Godzilla opal CS」(7590円)は、『シン・ゴジラ』で登場するゴジラ第4形態を描写したデザインTシャツ。glambが得意とするオパール加工の技法により、生地の段差で浮き上がるように表現されたゴジラ第4形態の姿は迫力満点です!
「Biollante T」(7590円)は怪獣・ビオランテがモチーフ。アート技法のひとつ、ドリッピング技法を交えて描かれたビオランテの不気味な佇まいと、劇中の台詞をイメージさせる「Voice of the rose」のサインが、1枚のアートワークとしてまとめられています。
「Hedorah T」(7590円)は、怪獣ヘドラをメインに、70'sカルチャーであるサイケデリックなグラフィックとラテン語&英語のテキストをランダムに配置。オシャレ感だけでなく、glambのウィットも感じさせるデザインです。
ゴジラ映画の中でも屈指の人気を誇るモスラを描いた「Mothra T」(7590円)は、6形態のモスラをコンテンポラリーアートに見られるモチーフ状に配置。形態名をエレガントなフォントで表示するなど、スタイリッシュさと落ち着き感を備えたデザインです。
最後は「Fire Rodan T」(7590円)。ゴジラ、モスラとともに“東宝三大怪獣”と称されるラドンがモチーフ。『ゴジラvsメカゴジラ』でのファイヤーラドン形態を、モーターサイクルやスケーターカルチャーの意匠を基にした構図でデザインされています。海外における異名 “PHOENIX” の文字や、これまでの登場作品がバックプリントにあしらわれるなど、ロックなムードも感じさせる仕上がりです。
Tシャツ以外にもiPhone用ケース「Godzilla Phone cover」(全7種・各4950円)、ストリートスタイルの感性でゴジラをデザインに昇華させたウエストポーチ「Godzilla waist pouch」(3万8500円)、ゴジラの意匠をデザインに落とし込んだキャッチーなブルゾン「Godzilla blouson」(3万8500円)がラインナップ。
ゴジラ好きを自認するなら、ぜひ押さえておきたいアイテムといえるでしょう。紹介した全てのアイテムはglamb直営店及び公式ECサイト、ゴジラ・ストア、バンコレ!、全国のglamb取り扱いセレクトショップ、ZOZOTOWN他で、2020年1月後半より発売が開始される予定です。
>> glamb
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(文/&GP編集部)
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