アクティブノイズキャンセリング機能を搭載した「beyerdynamic LAGOON ANC JP」は、内蔵の小型マイクが周囲の環境音を収集・分析し、その環境音と逆相の音を発生させることでノイズをカット。静寂の中でクリアなサウンドを楽しめます。ノイズキャンセリングの度合いは、スイッチひとつで2段階の切り替えが可能。
Bluetooth接続のコーデックは、タイムラグの少ない“Qualcomm aptX Low Latency”にも対応。動画再生時でも映像と音のズレが少ないので、違和感なく楽します。また、購入時に3.5mmステレオミニプラグも付属しており、有線接続でも使用可能です。
通話用の内蔵マイクにもノイズキャンセリング技術を搭載しており、自動ゲイン調整やハウリングコントロールなど、高度な音声強化機能により、クリアな通話品質に。
バッテリーは、ノイキャンOFFだと最大約45時間、ノイキャンとBluetoothをONにした状態でも、最大約24.5時間もの長時間再生が可能という頼もしい性能。外出時の利用でもバッテリー切れが気になるということはないでしょう。
無料で提供されているアプリ「MIY」では、“MOSAYC sound personalization by Mimi Defined”を用いて、音源のバランス調整を詳細に設定できる他、1日の再生時間のチェックなども可能。
イヤーカップ内部には操作状況を光で知らせる “ライトガイドシステム”を搭載。バッテリー残量やペアリングの状況を視覚的にもわかりやすく把握でき、快適な使用感。カラーはブラックと、ブラウン/グレーの2色で展開。折り畳んでコンパクトに収納できるセミハードケースも付属。旅行など長時間の外出時に最適なモデルと言えるでしょう。
>> ティアック「beyerdynamic LAGOON ANC JP」
[関連記事]
振動+ノイキャン+パーソナライズで死角なし!? SkullCandy「Crusher ANC」が登場
BOSEの最新ヘッドホンは8つのマイクで静か!そして使いやすい!
(文/&GP編集部)
- 1
- 2