「OWL-DR901W」(1万5180円)は、モニターレス化した小型ドラレコ。装着時、運転の視界を遮らないボディが特徴です。コンパクト設計ながら、Wi-FiやWDR(逆光補正)対応などの機能を備え、さらに広角143度のレンズを搭載し、人の視界に近い範囲の記録が可能となっています。また、フロントガラスへの装着だけでなく、リアガラスへも装着できるため、近年増えている後方からのあおり運転の様子も撮影できます。
カメラは1/2.9インチCMOSセンサーを採用し、解像度は219万画素。16GBのmicro SDカードが付属(最大128GBまで使用可)。動画は最大1920×1080/27.5fpsで保存できます。
また、モニター搭載型ドラレコ「OWL-DR501」(1万3200円)も同時に登場。超広角レンズの採用により、156度の広範囲にわたる映像撮影が可能なモデルで、HDR技術に対応し、明暗差が大きい場所でもクッキリ細部まで録画できます。モニターは2.4インチTFT液晶、また、Gセンサーと連動し衝撃時には録音オン、通常時は録音オフと自動で切り替えられるプライバシーオート録音機能などを備えています。
カメラは1/3インチCMOSセンサーを搭載、解像度は310万画素。16GBのmicro SDカードを付属し、最大32GBまで対応します。動画は最大1920×1080/30fpsで保存が可能。
あるといざというときに頼りになるドラレコ、備えておいて損はないですよ。
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(文/&GP編集部)
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