まず注目したいのはその音質。中高音域を得意とするバランスドアーマチュアドライバーと、低音域を得意とするダイナミックドライバーをひとつのモジュールに統合、Soundcore独自の「同軸音響構造(A.C.A.A)」により、高音と低音をバランスよく調和しています。
また、イコライザー機能の「HearID」を搭載し、アプリ上で音の聞き取りやすさを測定し、自分だけのHearing Profileを作成。自分に合った周波数帯域で音楽を楽しめます。デフォルトでも22種類のイコライザーが用意されているので、曲に合わせて好きなチューニングを選択することも可能です。
完全ワイヤレスイヤホンで重要となるバッテリーの持ちは、イヤホン単体で最大8時間。充電ケースとの併用で最大32時間の音楽再生が可能。
出かける前に充電し忘れたー…と気が付いても、わずか15分間の充電で約2時間の音楽再生ができるため、サッと充電して持って行けます。
充電ケースがワイヤレス充電の “Qi(チー)” に対応しているのは、モバイルバッテリーで有名なAnkerならでは。これなら、ケーブルを忘れてしまったり、ケーブルの合わないスマホを充電したい時でも大丈夫!
1万円台と比較的手を出しやすい価格なので、完全ワイヤレスイヤホンでワンランク上の音質を体感してみたい人は要チェックです。
>> Anker
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(文/&GP編集部)
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