立体シェルフ型収納は、小分けにされた6つのスペースに分かれているのが特徴。衣類や下着など荷物をスペースごとに小分けに収納することで、荷物がスーツケースのどの位置にあるかわからなくなることはありません。取り出すときはシェルフの最上段をハンドルにかけるだけで、各スペースから無理なく取り出せます。
最上段スペースは全面ハードカバーに囲まれており、押しつぶされて困るような小物を入れておくのに最適。スペースごとに荷物を収納し、シェルフを畳むだけで荷造り完了となるため、宿泊先のチェックアウトも手間取りません。
このスーツケースの魅力はシェルフだけではありません。ドイツ製ポリカーボネート製のため、外観に高級感があり、一生モノとして使えるほど高い耐久性を誇ります。
さらに高級スーツケースブランド同様に10年保証も付いています。また、強度とともに軽量さも兼ね備えており、ケース自体の重量はわずか3.3kgと女性でも持ち運びやすくなっています。
ケース底面にあるガラガラ音を軽減させたハイクオリティキャスターは頑丈で、360度なめらかに動きます。ハンドルのグリップ部はプニプニした触り心地のジェルグリップ。3段階調節可能なアルミ製キャリーバーも通常より長く、重さを感じにくい設計となっています。
運びやすさだけでなく、便利な機能も搭載。ケース内部にはモバイルバッテリーの収納スペースがあり、外部へUSBポートに繋ぐことでスーツケースをいちいち開けずにスマートフォンの充電が可能です。
そして、スーツケースの3辺合計は115cm以下なので国内線、国際線ともに機内持ち込み可能なサイズ。TSAロックのため、海外への旅行でカギを壊される心配がありません。
カラーリングはブラックとブルーの2種類で、11月11日現在、1個2万7720円から支援受付中。他にも2個セットが5万2800円で用意されています。
さらに、このスーツケースはユーザーの利便性の追求だけでなく、裏地の素材に再生プラスチックを使用するなどサスティナビリティも大切にしています。自分だけでなく地球のストレスをも解消するスーツケースと言えそうです。
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(文/&GP編集部)
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