12月の発売開始が予定されている「クロノラリー ワールドRX スペシャルエディション」(22万5000円/予価)は、ラリークロスマシンにも使用されているチタニウム素材をケースに採用。超軽量かつ優れた対傷性を備えています。
ケース右側には、ドライビンググローブを着用してもクロノグラフ機能を操作できる大きなスタート/ストップボタンを搭載。ダイアル上部に針で示される曜日表示や、6時付近に配されたビッグデイト表示、スポーツ仕様のホイールとタイヤを模したケースバック、2019年ラリークロス選手権開催を祝した「スピードマシンフェスタ」テーマカラーのオレンジを大胆に用いたカラーリングなど、随所に特別モデルを感じさせるデザインとなっています。
ムーブメントは高精度のスイス製クロノグラフクオーツ “EDOXキャリバー38”を、風防は無反射コーティングのサファイアガラス(10気圧防水)をそれぞれ採用。ケースサイズは48mm径×15mm厚で、タイヤパターンが刻まれたラバーストラップが安定した装着感を生み出します。
大きなストップボタンとメカニカル感に満ちたフォルム、そして冬の陽光に映える鮮烈なオレンジが印象的なEDOXの特別モデル。アウトドアからカジュアル、ビジネスシーンでも装着できる魅惑の一本です。
>> EDOX
[関連記事]
ダイバーズなのにデニムベルトって斬新!エドックス135周年限定モデル
ロック史上最高のギタリスト"ジミヘン”の伝説のアクトを腕時計に昇華!
(文/&GP編集部)
- 1
- 2