雨でも山でも風呂でもOK! どこでも聴けるウォークマン

昨今のランニング人気もあり、音楽を聴いたりアプリでマップや心拍数を記録したりと、ウエアラブルギアは一気に進化。だが「ウォークマン WS410シリーズ」はウォークマンらしく、あえて純粋に音楽を聴くことにスポットをあてている。

 

ソニー ウォークマン

特徴を3つ挙げたい。

1. いつでもどこでも音楽が聴ける
防水保護等級IPX5、防塵保護等級IP6Xにより、濡れたり汚れた手でも操作できるので、風呂、アウトドアなど、どこでも音楽を楽しむことができる。塩水に対応するため、海でもok。水深2m対応。また、-5℃から45℃までと耐寒熱性能も高く、素材も硬くなりにくいシリコーンゴムを採用しているので、冬や寒冷地でも問題ない。

2. ランニング中も違和感なく装着できる
装着したときの安定性とホールド感を高めるネックバンドデザインを採用。本体部分をシームレス化、ラウンド形状にすることで、耳へのフィット感も従来より向上している。

3. 外音取り込み機能で安全性をアップ
音楽を楽しみながら、外部の声を拾う機能を搭載。外界と遮断するのではなく、周囲とのコミュニケーションが取れたり、車の音が聞こえるので安全だ。モード切り替えにより、外音の聞こえ方の大小を3段階にコントロールできる。

 

外音取り込み機能が追加された

外音取り込み機能が追加され、周囲の音も自然な音量で耳に入る

 

ソニー得意のロングライフバッテリーで、持続時間は外音取り込み機能オフ時で約12時間、オン時で約8時間と余裕。

容量8GBで最大約1850曲再生できる「NW-WS414」は予想価格1万4000円前後+税、容量4GBで最大約880曲再生できる「NW-WS413」は予想価格1万1000円前後+税。

カラーは4GBがブラックのみ、8GBガブラック、ブルー、アイボリーの3色。「ウォークマン WS410シリーズ」は2月13日発売予定。

 

(文/&GP編集部)

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