テレビの音を首掛けワイヤレスで聴けるって便利だよね

しだいにポピュラーな存在となってきた首掛け式のスピーカー。耳穴を塞ぐイヤホンとは違い、耳への負担がなく、かつ周囲の音も同時に聞けるので、家族の声やインターホン、はたまた料理がぐつぐつ煮える音なんかもちゃんと把握でき、それでいて、あくまでパーソナルな範囲内で音を鳴らせるという代物。家事をしながら、などの、“ながら聴き”に最適です。

JVCケンウッドの展開するNAGARAKUシリーズの新製品「SP-A7WT」には、Bluetoothのないテレビともペアリングできるように、新たにBluetooth送信機が付属。これなら、テレビからの距離を気にすることなく、家事をこなしながら音声が楽しめますし、音量も小さくて済むので、夜中や、アパートの隣の部屋に配慮しながらの鑑賞にももってこい。コーデックは、映像との遅延が少ないQualcomm aptX Low Latencyにも対応しています。

▲テレビ音声用送信機

軽量なのも自慢で、重さはわずかに約83gほど。長時間の使用でも負担が少なく快適。内蔵バッテリーも最大で約15時間もの連続再生ができるので、充電切れの心配や充電の手間も少なく、この点でもストレスフリー。

コンパクト設計ですが、メインスピーカーに加えて、“パッシブラジエーター” と呼ばれる低音増強振動板ユニットを搭載することにより、高出力&高音質を実現。

マイク内蔵で通話も可能で、さらには各種音声アシスタントの起動や、音楽や動画の再生・停止などができるリモート操作にも対応。

生活防水(IPX4)も搭載しているので、運動で汗をかきながらや、小雨に降られながら、料理をしながらの使用もOK。発売は11月下旬予定となっています。

>> ケンウッド「SP-A7WT」

 


[関連記事]
見た目も機能も斬新!ペットボトル×Bluetoothスピーカーで重低音強化 

ワイヤレスだけど音質に自信アリ!なオラソニック最新スピーカー

佇まいは高級インテリアのよう!最高峰のアルミ加工技術で作られた北欧スピーカー


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする