投影できる画面サイズは40インチ(86×53mm・壁面から1.27m)〜120インチ(258×161mm・同3.33m)と幅広く、標準解像度は4K対応のフルHD(1920×1080)、RGB LED光源で明るさは500〜700ANSIルーメン。
HDR 10デコード技術でメリハリの効いたコンストラストを、モーション補正技術で画面の揺れやチラつきを防ぐなど、鮮明かつ大きく、明るい映像を再生します。また、オートフォーカス機能で面倒なピント合わせが不要な上、台形補正ソフトウェアがインストールされているので置き場所に悩む必要もナシ。常に最適な投影画像を表示します。
入力端子はHDMI(ARC対応)とUSB 2.0の有線接続だけでなく、Wi-FiとBluetooth 4.0によるワイヤレス接続にも対応。DVDプレーヤーや家庭用ゲーム機はもちろん、スマホなどの映像も楽しめます。
本体にイヤホンジャックを搭載し、さらにHarman/Kardonのスピーカーを内蔵。映像だけでなく、ハイクオリティなサウンドを再生できるのは嬉しいポイントといるでしょう。外寸は192×193×厚さ48mmで、重さは973g。給電はコンセントから(内蔵バッテリーなし)となり、操作に便利なリモコンが付属します。
ただ大画面を映すだけでなく、美麗で精密な高画質と高音質サウンドの再生も備えたプロジェクター。ひとりでも、また大勢の人が集まる場でも大いに活躍してくれそうですね。
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(文/&GP編集部)
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