米国のトップサーキュレーターブランド・Vornado Air LLC.(ボルネード・エアー社)が開発したサーキュレーター内蔵の電気ファンヒーター「ボルネード ファンヒーター VH10-JP」(1万5000円/税別)が、いよいよ日本に上陸しました。
内蔵されたサーキュレーターにより天井に溜まりがちな暖気を足元に降ろし、気になる底冷えを解消。14畳の部屋でも、わずか10分足らずで床付近の温度が5度上昇。その後は上下の温度差を最大3度以内でキープするので、室内全体が効率よく温まります。
長時間使用しても熱くならない吹き出し口で、表面温度は平均50℃以下をキープ。これなら、小さな子どもや高齢者、ペットが一緒の家庭でも安心して使えます。
さらに、本体が10度以上傾く、寝具や洗濯物などが被さり、過剰に温度上昇する、といった異常事態を素早く感知し、自動で運転を停止する安全作動機能を装備。地震の際はもちろん、うっかり倒しても、火事の心配がありません。
サイズはW29.5×H30.5×D23.5cmで、重量は2.3kg。2段階 (H/高温・L/低温)で温度調整できるので、室内はいつも快適です。本体も熱くなりすぎず、部屋全体が心地よく温まる「ボルネード ファンヒーター」で、安心・安全、そして健康的な冬を過ごしませんか?
[関連記事]
冬のスポーツ観戦は着られるヒーターが頼りになります
寒波に負けない!ユニクロの「ヒートテック」で“ちょい足し”防寒術
(文/&GP編集部)
- 1
- 2