「Anker Nebula Capsule ll R2-D2 Edition」はその名のとおり、スター・ウォーズシリーズの人気キャラ、R2-D2のデザインを施したモバイルプロジェクターです。
世界で初めてAndroid TV9.0を搭載したモバイルプロジェクターでもあります。
起動時にはR2-D2のボイスが使用されています。まるで『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の冒頭でR2-D2がオビ=ワン・ケノービにレイア姫のメッセージを届けるシーンのようで、観た人なら “おぉっ!” と感動すること間違いなしです。
他にも、DLPの投影技術により、最大100インチの映像を明るく、鮮明に映し出します。
オートフォーカスで映像の傾きや焦点を調整してくれるので、壁や天井、テントなど、好きな場所をスクリーンにして楽しめます。スピーカーもScan-Speak社設計のスピーカーを採用し、8Wの出力で臨場感あふれるパワフルなサウンドを楽しめます。
YouTubeやAmazon Prime Video、Netflixなど、さまざまな動画コンテンツアプリに対応していますが、プリインストールにはディズニーデラックスのサービス、Disney THEATER(ディズニーシアター)アプリが入っているので、会員登録すればスター・ウォーズシリーズや、その他のディズニー公式の映像コンテンツも楽しめます。
シリアルナンバー付きのオリジナルトラベルケースも付属しているので、持ち歩きにも便利です。
限定1138個の販売ですが、みなさんはこの数字なにかご存知ですか? これは『スター・ウォーズ』シリーズの監督でもあるジョージ・ルーカスのデビュー作『THX-1138』から来ているもの。スター・ウォーズシリーズでは必ず作品内のどこかに、この1138という数字が使われているのです。ここらへんのこだわりも、ファンにはたまりませんね!
他にも、帝国軍のデス・スターをデザインした「Anker PowerCore 6700 デス・スター エディション」(3980円)、 反乱軍のミレニアム・ファルコンをデザインした「Anker PowerCore 6700 ミレニアム・ファルコン エディション」(3980円/税込)の2種類のモバイルバッテリーも発売されます。コンパクトサイズなのにアンカーならではのフルスピード充電が可能な大容量モバイルバッテリーです。
「Anker Nebula Capsule ll R2-D2 Edition」の発売は2020年1月下旬、「Anker PowerCore 6700 デス・スター エディション」と「Anker PowerCore 6700 ミレニアム・ファルコン エディション」は11月22日に渋谷にオープンした旗艦店Anker Store渋谷パルコにて先行発売中です。
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