「Soundcore Liberty 2」は、「Soundcore Liberty」の進化モデル。まず注目したいのが、音質の進化です。
ブランド初採用の10mmのダイヤモンドコーティングドライバーが、まるでCD音源のようなクリアで高品質なサウンドを実現。高い没入感を得られそうです。
また、Soundcoreアプリ上でユーザーの音の聞き取りやすさを測定して最適化する「HearID」や、デフォルトの22種類のイコライザーから好きに設定できる機能など、サウンドをカスタマイズできる機能も充実しています。
さらに、電話通話時のノイズを約60%除去する「cVc8.0ノイズキャンセル機能」に対応したマイクを左右それぞれのイヤホンに搭載。自分の声を相手にクリアに届けてくれます。
イヤホンのみで最大8時間、付属の充電ケースを合わせると最大32時間の音楽再生が可能なので、一日中充電の心配もなく快適。十分に充電する時間がなくても、10分ほどの充電で約2時間の音楽再生ができるのも便利です。
イヤホンを耳に挿入して少しひねることでしっかりフィットする同社独自の「GripFit テクノロジー」を採用し、耳からの落下も防ぎます。イヤホンとケースとともに、楕円のような形で構成されたスタイリッシュなデザインもGOODです。
この「機能性」「音質」「利便性」のバランスを追求した「Soundcore Liberty 2」は、9999円という高コスパ。
1万円以内で高性能のイヤホンを探しているなら要チェックです。
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(文/&GP編集部)
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