R2-D2も搭乗!「Xウイング」を迫力満点の1/18スケールで作ろう

毎号付属するパーツを組み合わせていくことで、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーが搭乗した「X-WING RED5」が完成。

インダストリアル・ライト&マジック社(ILM)が製作した撮影用プロップを、1/18スケールで限りなく忠実に再現しています。完成時のサイズは全長744mm×翼幅652mm×翼高187mm、重量は約4kgと迫力満点です。

両翼(Sフォイル)はリモコンで “X型” に可動し、さらにLEDでコクピットの各部やレーザー・キャノン砲が発光。劇中と同様にR2-D2を搭載できるなど、随所に映画さながらのギミックが楽しめる本格的なモデルです。

組み立てに必要なドライバーは、パーツと一緒に提供されるので安心(一般的な工具が必要となる場合はその都度アナウンスされるとのこと)。

なお、日本版デアゴスティーニではメインともいえるマガジンですが、今シリーズでは何と海外と同様の “英語版”。スマホや辞書を片手に翻訳しながら内容を楽しむことで「Xウイング」に対する深い知見が得られる…かも!? どうしても英語が苦手という人もご安心を。日本語での組立ガイドはWEB上にてPDFで公開されるそうです。

第1回目(3618円/税別・送料無料)は「Xウイング」の仕様や構造がよくわかるモデル設計図の原寸大ブループリントが付属し、2020年の3月10日前後に発送予定。第2回目以降(各回6364円/税別)は、毎月第2火曜日前後の発送予定です。

約2年をかけて徐々に完成へと近づいていくXウイングを眺めながら、『スター・ウォーズ』の世界に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

>> デアゴスティーニ「スター・ウォーズ Xウイング」

(C) & TM 2018 LUCASFILM LTD.

 


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(文/&GP編集部)

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