まず、充電など周辺機器ニーズの高まりを受け、シリーズすべての左側サドルバッグ内にUSBケーブルを標準装備。ツーリングの快適性をアップしています。
「Gold Wing Tour(ゴールドウイング ツアー)」(274万4000円)では、ふたりで長距離を走るときも快適な乗り心地になるよう、前後サスペンションのセッティングを最適化。加えてリアグリップの形状を変更し、同乗者の安心感も高めています。
さらに上位モデル「Gold Wing Tour Dual Clutch Transmission<AIRBAG>」(307万4000円)では、電子制御燃料噴射装置とデュアル・クラッチ・トランスミッションのセッティングを変更し、低速域でも扱いやすい仕様に。これなら高速道路だけでなく、街乗りも快適!
「Gold Wing」には、これまでのマットマジェスティックシルバーメタリックに加え、精悍な印象のマットバリスティックブラックメタリックを新たに採用。まるで映画スターが乗るバイクのような存在感です。
「Gold Wing Tour」には、これまでのダークネスブラックメタリック、キャンディーアーダントレッド、パールグレアホワイトに加え、パールグレアホワイト(ストライプ)を新たに採用。高級感のあるスポーティさが魅力的です。
発売日は、「Gold Wing Tour(ゴールドウイング ツアー)」が2020年1月24日、「Gold Wing」が2月14日。オリンピックイヤーの幕開けにふさわしいラグジュアリーなバイクです。
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(文/&GP編集部)
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