「PackChair X」は、一見ごく普通のスクエア型バックパック。でも実は内部に特許取得済みのフレームを備えており、バックバックの上に直接腰を下ろして座れるようになっています。
フレームには航空機産業で使われているものと同じ軽量アルミニウム合金が使用されており、耐荷重はなんと300kg以上。体格のいい男性がどっかり体重をかけて座っても、バックパックの中身を押しつぶす心配はありません。
また本体生地には高い強度を誇るバリスティックナイロンを採用、底面には耐摩擦性に優れ安定して座れる底脚を備えるなど、高い耐久性を確保しています。
内部には15インチPCが収納できる専用スペースを備え、側面にはスマホやケーブル、バッテリーなど、こまごまとしたデジタルガジェットの収納にぴったりなフラットタイプのポケットを装備。ほかにもベルトやカラビナで自在にアレンジできるデイジーチェーン、防水加工を施したサイドポケット、防水ファスナーの採用など、バックパック本来の使い勝手にも十二分に配慮しています。
メインコンパートメント部分にはマグネットで脱着できるウエストポーチを付属しており、旅先でのちょっとした外出や貴重品管理に便利です。
中に入れたものを強固に守るタフネス仕様は、カメラなどの撮影機材の持ち運びにも最適。オプションの独立型インナーケースやカメラバッグを使えば、カメラやレンズも使いやすく整理して持ち歩けます。イベントはもちろん、撮影旅行やフェス、スポーツ観戦、また小さな子どもを連れてのお出かけなど、さまざまなシーンで重宝しそう。
12月7日現在、GREENFUNDINGでの先行予約では「PackChair X」が1万9500円(税別)から支援受付中。他にも、「PackChair X」+インナーケースのセット(2万2050円〜/同)、「PackChair X」+カメラバッグのセット(2万2050円〜/同)、さらに「PackChair X」+インナーケース+カメラバッグの3点セット(2万3725円〜/同)などが用意されています。
プロジェクトは1月31日までの受付で、発送は2020年4月ごろを予定しています。
>> GREENFUNDING
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(文/&GP編集部)
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