新進気鋭の焚き火台は収納も使い勝手も納得の仕上がり!

“バックヤードからバックカントリー(裏庭から荒野まで)”をテーマに、収納性、携帯性、デザイン性を兼ね備えたギアの開発を目指しているWolf and Grizzly。

焼き網である「グリルM1 エディション with ファイヤーセット」は、ステンレス製で、耐荷重は13kg。直接食材を乗せるだけでなく、フライパンや鍋などを乗せての幅広い調理が可能です。

3段階の高さ調節機能も可能なので、焚き火の状況などに応じて柔軟にセッティングできるのもポイント。

丸めて収納できる網のパーツを広げて、折り畳み式の脚部にセットするだけで準備はOK。収納袋も付属し、収納時は長さ40cm、幅5cmほどのスリムな状態に。

網を掃除できるクリーニングツールとファイヤースターター、マイクロファイバークロスも付属。アクセサリーも含めた総重量は1.25kgほど。

▲「ファイヤーセーフ」

そして、焚き火台「ファイヤーセーフ」は、6枚の蛇腹状のパネルになっている火床と、折り畳み式フレームによるアイテム。設営時のサイズは、W28.6×H27.8×D5cm。ファスナー式の収納ケースも付属し、収納時はわずか2cmの厚さに。

この「ファイヤーセーフ」は単体で焚き火を楽しむだけでなく、「グリルM1」と組み合わせれば、焚き火でさまざまな調理が楽しめます。また、「グリルM1」の網パーツだけを乗せれば、チャコールグリルにも変身。火を消した後は、蛇腹状のパネルの火床をうまく使って簡単に灰を捨てられます。

考え抜かれた利便性と収納性をシンプルなデザインにまとめあげた両アイテム。スタイリッシュなキャンプが楽しめそうですね。

>> A&F「Wolf and Grizzly」

 


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(文/&GP編集部)

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