新発売の「Anycast」は65×35mmの親指サイズ、重さわずか15gほどの超小型HDMIレシーバー。使い方はかんたん、まずはテレビやディスプレイに搭載されているHDMI端子に本体を挿し、USB経由でACアダプターから電源供給したら、あとは取扱説明書に従って手持ちのスマホから設定するだけ。動画で解説が見られるQCコードも付いているので、慣れない人でも迷わずセットアップできます。
軽くコンパクトだから、帰省先や旅先などへの持ち歩きにはうってつけ。スマホに撮りためた子どもの写真や動画を実家の両親に見せるのにもいいし、旅行中に撮った動画を宿泊先のテレビでみんなで見るのも楽しそう。
またmacOS、Windows10にも対応、パソコン画面をテレビやモニターでシェアすることもできるので、打ち合わせやプレゼンなどビジネスシーンでも活躍しそうです。
また、手ごろな価格も魅力的。自宅にはすでにApple TVやFire TV Stickなどミラーリングできるツールを持っているという人も、持ち歩き用にひとつ持っておくと何かと便利かもしれません。
>> CIO「AnyCast」
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(文/&GP編集部)
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