ナショナルデパートが展開するブランド「KITOKAMI」より登場した「ていのり」は、手の平に収まるほどコンパクトな神棚。かしこまらずとも、まずは気軽に始められる敷居の低さが魅力。
従来陶器製であった神具(水玉・瓶子・高月・榊立て)を、紙製にしたことで小型化、軽量化を実現している。40g、幅9cm×奥行5cmという名刺サイズは驚異的!
さらに、スマホアプリ「スマホのりと」(http://oharae.jp/?mode=f6)があれば、スマホを振るだけで祝詞を奏上できるため、あわせて使うこともできる。
立派な神棚じゃないとダメ、軽々しい、と思う人もいるかもしれないが、大事なのは心。カタチにこだわるよりも、気持ちが大事ということだ。
「ていのり」は、webサイト「おおはらえ」(http://oharae.jp)にて1944円で購入できる。「おふだカード付き」は6種類あり各2268円。さらに、ひとまわり大きなサイズ「かみだな」(5184円〜)もある。
(文/&GP編集部)
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