1～2人の家庭にちょうどいい2.5合炊きの「コンパクト ライスクッカー」（8000円／税別）は、「炊飯器＝生活感にあふれた見た目」というこれまでの概念を覆したシンプル＆ミニマルなデザインが魅力の炊飯器です。
ご飯を炊くという本来機能に加え、発酵や低温調理、蒸す、煮る…という自炊に必要な機能まで備えているというスグレモノ。無駄を削ぎ落とした美しいデザインからは、想像ができないほどの働き者です。
本体サイズは、W22.5×H21.0×D20.4cm、接地面の直径はわずか16cmと実にコンパクト。これならキッチンが狭くても、小さめのワゴンなどに載せらそうです。
シンプルでミニマルなデザインは外観だけではありません。表面はタッチパネルで、 使用中のみ点灯＆表示されるIMD（インモールドディスプレイ）を採用。 使用していない時は消灯しているので、「炊飯」「保温」などの文字が見えてこだわりのインテリア空間を壊してしまうようなこともありません。
カラーはホワイトとブラックの2色展開。白い内釜には、熱伝導のよいアルミニウムに遠赤外線を発する高硬度のセラミックをコーティングしたものを採用。焦げ付きにくくお手入れも簡単で、お米をおいしく炊き上げます。
「低温調理モード」で鶏ハムやローストビーフ、 「蒸す／煮るモード」でスープなど、食材を入れてスイッチを押すだけでカンタン調理ができる嬉しい機能も搭載。
レシピブックもついているので、調理は苦手で…という方も、つい試してみたくなりそうです。ミニマルで便利な「コンパクト ライスクッカー」で、美味しい毎日、始めてみませんか。
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（文／＆GP編集部）
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