8年もの歳月をかけて誕生したトートとリュックの融合バッグ

この「FIXTOTE」、ニュートンの物理学と東京工業大学での製品評価試験をベースに、8年もの歳月をかけて開発されたという全く新しいトートバッグ。なんだか難しそうですが、基本構造は意外と単純、ご覧の通りバッグの片面に脱着可能なストラップが袈裟がけに付いているだけ。

身につけるときはまずトートバッグのハンドル部分を肩にかけ、ストラップ上端をいったん外して背中から逆の脇をくぐらせて胸の前に出し、再びトートバッグに付ければ装着完了。

たったこれだけでバッグ全体が肩から背中にしっかりと密着。バッグを脇で挟んで支える必要がないから両手が自由に使えるし、歩いても走っても大丈夫。またストラップを外すだけでバッグ内部に即アクセスできるので、モノの出し入れもデイバックよりずっとスムーズです。

サイズはS、Mの2種類。カラーはブラック、グレー、ホワイトと使いやすいカラーを揃えていますが、内装には中に入れたモノが見やすいよう明るい蛍光色をチョイスしているのもいい感じ。

素材はナイロンをメインに、持ち手にはポリエステルと牛革を、底部には牛革を使用。ストラップは右肩にも左肩にも取り付け可能で、特に付け外し回数の多いストラップ上端はマグネット式バックルを採用、脱着簡単なのも嬉しいポイントです。

ちょっとした外出や通勤にもいいし、さらにはフェスや旅行などのアクティブシーンにも。メッセンジャーバッグのような使用感は、自転車やバイクに乗る人にも最適です。プロジェクト終了は2月17日を予定、商品お届けは2月末の予定。

>> Makuake

 


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(文/&GP編集部)

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