マンハッタンを東西に走る「ブルーム・ストリート」から名付けられた「Broome Briefcase」(2万1384円)は、機能派ブリーフケース。余計なものをそぎ落としたシンプルなデザインに思えるが、あちこちに使いやすい機能が盛り込まれている。
開口部は両側面まで大きく開き、モノを出し入れしやすい仕様。メインコンパートメント内には大小さまざまなポケットを備え、衣類や書類などをきれいに収納できる。
サイズはW43.5×H31.5×D10.5cm。容量が大きいので、小旅行やちょっとした出張、スポーツシーンなどにも使えそうだ。また、着脱可能なショルダーストラップも付いており、自転車通勤にも最適。もちろん特徴的な赤いロゴ付きだ。
もうひとつ、NYのトライベッカ地区を通る「ライト・ストリート」が由来の「Laight Tote Bag」(2万5920円)は、スマートなフォルムのトートバッグ。
正面にはファスナーポケットと3つの小さなポケットを配置、スマホや文具類などを収納することができる。持ち手のハンドル部分には本革を採用。W32×H38×D18cmとこちらも十分な容量があるので、旅行や出張などにも使える。
自転車乗りに嬉しいショルダーストラップ付き。バッグの口はジップで閉めることができる仕様なので、中身も飛び出さず安全だ。
春からの新生活に備えて、揃えておきたい仕事用カバン。あなたならどちらを選ぶ?
(文/&GP編集部)
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