満水容量はたっぷり約1.3リットル。袋麺は余裕で調理できるほか、レトルト食品をたっぷりのお湯で温めたりもできます。ほかにも、ゆで卵を作ったり、缶のスープを開けて温めたり、もちろんご飯を炊くことも可能です。
また、どんぶりとスプーン&フォークが付属しているので、別に用意する必要はありません。使い終わったら、鍋の中にどんぶりとヒーター本体を入れて、ふたをすれば収納完了。鍋の取手は折り曲げられるので、専用の収納袋にコンパクトにしまえて、持ち運びも便利。重さは約1kgと、荷物の隙間に入れても負担にならない重さです。
電圧切替えスイッチで世界中の電圧に対応しており、ガスボンベ式でないのも利点。火を使わずに調理するので、車中のような密室で使っても安心です。キャンプ場があまりに寒いときは、車の中に避難して、パパッと料理してしまいましょう。
海外旅行でも、アウトドアでも役に立ちそうな「トラベルクッカー」。ひとつ持っておいてもいいのではないでしょうか?
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(文/&GP編集部)
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