ベースとなる「SUUNTO 9 BARO Titanium」は、GPSオンの状態でも最長120時間駆動するという優れたバッテリー性能、手首での心拍計測機能と気圧計を搭載した、ウルトラランニングやアウトドアアドベンチャーに最適なGPSスポーツウォッチ。堅牢なチタン製ベゼルなどを採用し、より長時間のトレーニングにも耐え得る耐久性を実現したモデルです。
今回登場した「SUUNTO 9 BARO Titanium Leather」(10万4500円)は、従来の優れた機能性に加えて、上品さを演出するレザーストラップを備えたモデル。スポーツウォッチといえば、運動中に装着することを想定されているため、汗に強いラバーストラップを採用したモデルが多くありますが、レザーストラップを採用したことで、普段使いもできる大人な印象になっています。
今まで「機能はいいけど、スポーツウォッチはジャケットに合わないんだよな〜」、と避けていた人でも、レザーストラップになったことで、日常でも使いたくなるのではないでしょうか。
また、ベルト以外に注目したいのが本体が包まれた箱。ダークグレーのボディにメタリックゴールドの時計のシルエットがあしらわれており、こちらも高級感を演出。自分で購入するのはもちろん、大切な人へのギフトとしてもピッタリなデザインです。
「SUUNTO 9 BARO Titanium Leather」と同時に、「SUUNTO 9 BARO」シリーズとして始めて「ベルクロストラップ」を採用した「SUUNTO 9 BARO Red」(8万5500円)と「SUUNTO 9 BARO Lime 」(8万2500円)も登場。面ファスナーで簡単に着脱でき、手首からより正確に心拍数を読み取ります。簡単にフィット感を調整できるので、マルチスポーツレースにピッタリなストラップです。
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(文/&GP編集部)
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