USBに繋げるだけでノートPCでタッチ操作可能に!

「AirBar」は、USB経由で外付けすることで手持ちのPCをタッチ操作対応に変身させるというアイテム。ノートPCの画面下の外枠に沿わせるようにマグネットで装着したら、あとはUSBポートにケーブルを差し込むだけ。たったこれだけで、画面上でのピンチやスワイプといったタッチ操作ができるようになるのです。

今使っているPCがそのままタッチ操作対応になるから経済的だしPC環境を大きく変えずに済むのもうれしい。指やスタイラスはもちろん、鉛筆や絵筆でも操作できるから、例えばペイントソフトを使った作業などにも便利。

キーボードやマウスよりも直感的に操作できるから、PC操作に慣れないシニア世代や子どもの使用にはうってつけ。「お下がりのノートPCで子どものIT教育を」と考えている人なら導入を検討してみてもいいかもしれません。

13.3、14.0、15.6インチと、サイズに合わせて3モデルをラインナップしており、対応機種は13.3~15.6インチの16:9ディスプレイを備えたWindows 10搭載のノートPCとなっています。

なお、残念ながら本体には5mmほどの厚みがあり、USBケーブルによる接続も必要なため、装着したままPCを閉じることはできません。開閉のたびに外付けし直す必要がある点はご容赦を。

>> テックウインド「AirBar」

 


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(文/&GP編集部)

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