使い方はとっても簡単。3.5mmイヤホンジャックが付いているBluetooth未対応のテレビやゲーム機に接続するだけ。アッという間に、Bluetooth対応のワイヤレスヘッドホン&イヤホンが使える、快適ワイヤレス環境ができあがります。
「AirFly Duo」「AirFly Pro(エアフライ プロ)」ともに、ワイヤレスヘッドホン&イヤホンを2台同時接続できるため、ひとつのコンテンツをふたりでシェアして楽しむことも可能。
「AirFly Duo」は、バッテリー充電式で最長20時間駆動。日本発のフライトであれば、フライト時間が最長の路線に乗っても十分の片道フライト中は使えます。片道約10時間の羽田-サンフランシスコ間だったら往復で使えるかも。
バッテリーを充電しながらの使用も可能。しかも単にワイヤレス環境になるだけではなく、遅延が少ないコーデック「aptX-LL(aptX Low Latency)」に対応しているため、ゲームなど遅延が気になる使用シーンでも快適に使えます。
「AirFly Pro」はバッテリーが16時間駆動ですが、音声の受信だけでなく送信にもに対応。iPhoneやスマホの音楽を、Bluetooth未対応のスピーカーで再生することが可能。古いカーオーディオをワイヤレス環境にできるのです。
機内エンターテインメントはもちろん、深夜のテレビ視聴やフィットネスジムにあるランニングマシンなど、ワイヤレス環境になって嬉しいシチュエーションはさまざま。帰省時や海外旅行の時はもちろん、深夜帰宅が多い、出張が多い、ジムによく通うといった人にはぴったりです。
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(文/&GP編集部)
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