スワヒリ語で“心配ないさ、くよくよするな”の意味を持つブランケット「ハクナマタタ」は、東京ドームとほぼ同じ広さの吸着面積を持っているヤシ殻活性炭素繊維を全面に配置した「おならフィルター（活性炭フィルター）」を搭載。おならの臭いに含まれる7大悪臭成分（酢酸、硫化水素、メチルメルカブタン、スカトール、インドール、下水臭、チーズ臭）に対して優れた吸着能力を発揮し、嫌なニオイを消し去ってくれます。
さらにこの「おならフィルター」には風触媒と光触媒のふたつの特殊加工が施されており、光と風に当てることでフィルターに付着した悪臭物質と化学反応を起こして水と二酸化炭素に分解＆無害化し、脱臭効果を長期間に渡って維持します。つまり、日干しや陰干しによって脱臭効果が何度でも復活。環境にも財布にも優しい仕様となっています。
ブランケットは「おならフィルター」をカバーで覆っているので、脱臭効果が低下した場合はフィルターそのものを交換できます。
サイズは63×147cmで、価格はカバーによって変動（カバーと「おならフィルター」がセット）。軽くて暖かい超起毛のアクリルウール（ワインレッドとオフホワイトから選択）は1万1990円、滑らかで高級感のある手触りのアルパカ＆ウール（キャメルとグレーから選択）は1万4190円。交換用「おならフィルター」は5390円で、交換の目安は週1回程度の天日干しで3〜6カ月となります。
巻く、掛ける、敷く、折り畳む（重ね敷き）と、使い方は自由自在。緊張するとおならが出てしまう、また消臭パンツだけでは不安、人工肛門でニオイの漏れが心配などなど、「おならとニオイ」に切実な悩みを抱えている方にオススメのアイテムです。
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（文／＆GP編集部）
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