iWALK社の「Crazy Cable Battle(クレイジーケーブルバトル)」は、消費電力の激しいスマホゲームでの利用を想定して設計・開発された次世代モバイルバッテリー。ゲームだけでなく、ハードなシーンでの利用にも耐えられる操作性とデザインを備えています。
バッテリー本体は重さが約210g、サイズが約84.5×49.5×厚さ27mmとコンパクトでありながら、9000mAh(3.6V/32.4Wh)の大容量。iPhone 11 Proへのフル充電は約2時間20分×約1.88回、Galaxy S9では約1時間42分×1.96回と、バッテリー大きめのスマホでも余裕で対応できます。もちろん、ノートPCや家庭用ゲーム機などでも安心して給電が行えます。
バッテリー本体へのフル充電所要時間は、使用する充電用ACアダプター(別売り)によって大きく変化し、急速充電対応のACアダプター(5V/3A)使用で約3時間、5V/2Aなら約4時間とスピーディーにフル充電が行えます(ただし、5V/1Aだと約10時間半となります)。
過充電や過放電など計10種類のマルチ保護機能を備え、安全かつ安心の充電が可能。また、バッテリー本体に充電しながら、スマホ等への充電も同時に行える「パススルー機能」を搭載しているので大変便利です。給電先の端末に合わせ、充電コネクタをUSB Type-CとLightningから選択できます(どちらか一方をチョイスする形になるので、支援の際は要注意)。
基本スペックだけでも充分すぎる仕様ですが、付随するケーブルも非常に考えられた仕様になっているのが見逃せないポイント。バッテリー本体と充電用ケーブル・給電用ケーブルが一体化しており、給電用ケーブルは長さ約1.5m、柔軟性と耐久性に優れたTPE素材が用いられています。
さらに、厚さわずか4mmで90度曲がるスペシャルな仕様のコネクタと、スマホ本体に2個の吸盤で取り付けられる補助パーツが備わっており、ゲームプレイ中の激しいアクションによるケーブル抜けやスマホの落下を防止します。この補助パーツは、スマホリングやスマホホルダーとして活用できます。
ガチのスマホゲーマーはもちろんのこと、経年劣化でスマホのバッテリー減りが気になってきた方にもオススメの大容量モバイルバッテリー。現在受付中の支援コースは1台4980円からで、2台セット(1万160円〜)、4台セット(1万9920円)、10台セット(4万8800円)の各コースも用意されています。支援受付は2月20日までで、発送は4月中の予定です。
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(文/&GP編集部)
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