上下のリューズを軸に360度回転するリバーシブル仕様の文字盤は、バットマンの持つ二面性を表現。これはデザインコンセプト上のこだわりというだけでなく、表と裏で独立した時計になっており、 ふたつの地域の時間を知ることができるデュアルタイムゾーンとしての一面もあります。
ケースからラバーストラップに繋がるデザインは、バットモービルからインスパイアされたもの。ここぞという時に登場する重厚なあのマシンを彷彿とさせるゴツゴツとしたボディに、マットブラックのカラーリングで、ファンなら思わず愛を込めて撫でていたくなるに違いありません。
また、ダイヤルのカーボン素材に浮かぶバットマンのアイコンは、まるで “バットシグナル” そのもの。作中でバットマンに助けを呼ぶときに空に投影されるあのシグナルを、手首に纏える時計なのです。
2019年11月に発売された 世界限定300本の希少モデルの再販売で、すべての時計に「●●●/300」のシリアルナンバーが刻印されています。もちろん専用ケース入り。日本ではごく少量の入荷となるそうなので、欲しい人はすぐにチェック!
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(文/&GP編集部)
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