機械式時計の魅力といえば精巧に作られたムーブメント。電力を使わず、ゼンマイと歯車だけで時を刻むという機構のロマンに、人々は魅了されるものです。そのため、機械式時計の中にはムーブメントの動きが少し覗き見できるよう、ケースの裏側がスケルトン仕様になっているものが多く見られます。
こうしたスケルトンへの欲望を最大限に実現した時計がついに登場。PRINCIPE Watches(プリンチペウォッチ)の新モデル「PW8181シリーズ」(2万2000円/税別)は、これまでにないほどのスケスケ仕様の機械式時計として話題を呼んでいます。
【次ページ】健気に動き回るムーブメントの歯車に目を奪われる▶
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