バックパックやメッセンジャーバッグ、アクセサリーなどを手掛けるETHNOTEKは、世界各国の伝統文化を存続させることを使命とし、各国の職人たちと提携して伝統的なハンドメイドのテキスタイルを使用するブランドです。
このたび新しくラインナップしたのは、ガーナの伝統的なファブリックである「Kento」を使ったアイテム。小さな木製の織機で、職人が手作業で織り込んでいく希少なこの生地は独特の幾何学模様が美しく、王族の祭礼の際に身に纏う伝統衣装に使われる生地というだけあり、品の良さが感じられます。
このたびの新作には、ブラックのベースにモノクロの柄を採用し、アクセントとして赤・黄・緑のガーナの国旗のロゴをさりげなくプラスしています。
この「Kento」を使用したラインナップは8種類。
まず注目は「ラージャパック」です。モノを出し入れしやすいロールアップ式の開口部と人間工学に基づいたエアメッシュバックパネル、3ポイントショルダーストラップシステムなど使いやすい工夫が満載。メイン部分は840デニールの耐水性のバリスティックナイロンを使い、生活防水仕様に。「ラージャパック30L」(3万500円/税別)と「ラージャパック46L」(3万2500円/税別)の2タイプが用意されています。
また、今回新モデルの「アヤパック25L」も登場したので、自分の使いやすい容量のバッグをチョイスできます。
ウエストバッグとメッセンジャーバッグを融合させたようなスリングバッグ「シクロトラベルスリング」(1万3500円/税別)も使い勝手が良さそう。容量11リットルなので、必要なものをたっぷりと収納できます。
もっと荷物をコンパクトにまとめたいなら、ショルダー、ウエストの2WAYで使える「バグースバムバッグ」(S・3L 7000円/税別、M・6L 8500円/税別)や、日本限定展開の「コヨパミニメッセンジャーV2」(3L 8300円/税別)が便利。
このほか、RFIDブロッカーも搭載した「アコーディオンウォレット」(6800円/税別)や「コヨパポーチ」(2600円/税別)などの小物もラインナップ。機能性もデザイン性も高いこのシリーズ、すべて揃えたくなりそうです。
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(文/&GP編集部)
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