「AQR-17J」と「AQR-20J」の2モデル発売となりますが、幅(525mm)と奥行き(593mm)は共通の寸法となっており、「AQR-17J」が容量168リットル、高さ1215mm。「AQR-20J」が容量201リットル、高さ1380mm。必要な容量に応じて選択できます。
525mmというやや広めに作られた幅で、天面は耐熱100℃テーブルを搭載。つまり、天面にはワイドタイプのオーブンレンジなども設置が可能。高さも抑えめのローボディのため、キッチンがちょっと狭い場合でもスペースを有効活用できるよう設計されています。また、背面を壁に付けて設置ができる “壁ピタ設置” 仕様なので、この点でも省スペース。
食費の節約、あるいは炊事の時短テクニックというと、“まとめ買い・作り置き・冷凍保存・冷凍食品”といったあたりがキーワード。こういったテクニックを存分に発揮するため、どちらのモデルも、58リットルという大容量の冷凍室を搭載。バスケットがあるため整理整頓にも便利。自動霜取り機能も搭載しています。
冷蔵室の容量は、「AQR-17J」が110リットル、「AQR-20J」が143リットル。棚は全ての段が強化処理ガラスとなっており、見やすく、ニオイ移りが少なく、手入れも簡単。“カレーを鍋ごと”など、重たい鍋を入れてもたわまない強度があります。冷蔵室の最下段は、生鮮食品用のフリーケース。「AQR-17J」には2段、「AQR-20J」には3段のドアポケットを搭載。庫内はLEDライトが明るく見やすく照らします。
約25dBという静音設計も、部屋がコンパクトな場合には特に嬉しいところ。カラーは「AQR-17J」がミルクとルージュ、「AQR-20J」がミルクとブラッシュシルバー、2色ずつでのラインアップとなります。
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(文/&GP編集部)
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