電動アシスト自転車はこんなに乗りやすいデザインになりました!

ほんの数年前までは「乗ればラクラク。でも重くて大きくて、扱いにくい」というイメージを持っている人も多かった電動アシスト自転車。それらのイメージを良い意味で大きく覆すのが、「PAS CITY-C/CITY-X」新モデルです。

両モデルとも取り回しやすい軽量アルミ製フレームに、高性能でコンパクトなドライブユニットを搭載。パワフルな乗り心地とともに、気軽に取り回せるカジュアルさを備えています。

▲「PAS CITY-X」(マットダークグリーン2)

特に「PAS CITY-X」(12万6500円)は、直線を用いた斬新なデザインとともに軽快な走りを実現するスポーティなXフレームが特徴的。フレームのメインパイプ内にワイヤーハーネス類を収めることで見ためもスッキリ、シンプルながら高い質感を備えます。

また小径車は漕ぐのが大変というイメージがありますが、「PAS CITY-X」ではギヤ比の設定を工夫することにより、20インチタイヤを採用しながらもペダル一回転で進む距離は26インチ並み。サイズはコンパクトでも、力強い走りを楽しめます。

▲「PAS CITY-X」(スノーホワイト)

ハンドルはスポーティなポジションをキープできるセミストレートハンドルで、サドルは長時間走行でも疲れにくいスポーティサドル。メッキ砲弾型のLEDランプは電源としてバッテリーを使用するため、ランプ点灯時でもペダルが重くならないのも嬉しい。バスケットやリヤキャリヤなど、ライフスタイルに合わせて自由にコーディネイトできるアクセサリー類の充実も魅力です。既存色の「ミラーシルバー」に加え、2020年モデルでは新色「スノーホワイト」「マットダークグリーン2」が追加され、選べる楽しさも増えました。

▲「PAS CITY-C」(ベイクドピンク)

同時発売の「PAS CITY-C」(12万2100円)は、曲線を使ったやわらかなデザインが特徴。軽量コンパクトな車体設計に加えて、乗り降りしやすいU型低床フレームの採用は、特にファッションを楽しみたい女性にとっては高ポイントです。こちらも既存の「マットオリーブ」「パウダーブルー」「スノーホワイト」に加えて、快活なイメージの新カラー「ベイクドピンク」が仲間入り。

いずれのモデルも、発売は2月14日より。新生活を前に、「これなら欲しい!」という声、あちらこちらから聞かれそうです。

>> YAMAHA「電動アシスト自転車 PAS」

 


[関連記事]
電動アシスト自転車もすっかりスタイリッシュになったよね! 

五輪イヤーらしい限定デザインのスポーツタイプ電動アシスト自転車 

スピードも分かる液晶メーター付き折り畳み電動アシスト自転車 


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする