「BONX mini」は、独自のスマホアプリとBluetoothイヤフォンを組み合わせることで、距離無制限のグループ通話が楽しめます。なんと最大10人まで同時相互通話が可能なのです。
相手とはアプリを介した3G/4G/Wi-Fiなどのインターネットで接続されます。インターネット通信のため、通話距離は無制限。不安定な電波環境で接続が切れても、自動で再接続してくれます。
話すだけで通話が始まる「ボイスアクティベーション技術」を搭載。最小限の処理時間で正確に人の声だけを検知するので、いちいちボタンを押さなくても通話できます。
また、「人の声の聞き取りやすさ」にフォーカスした独自の音響設計で、ノイズキャンセリングも実装。雑踏の中でも声が聞き取りやすくなっています。さらにアプリでは、デバイスを通して行った会話の録音やテキスト化もできるので、会議の議事録としても使えます。通話時のみ通信するというバッテリーや通信料を節約する仕様で、長時間の通話もできるのがうれしい。充電ケースとセットで約18時間使用可能です。
イヤホンは耳にフィットする形状で、長時間使っても疲れにくく外れにくく、左右両耳に着用が可能です。街中でのランニングでも、アウトドアでも、さまざまなシーンで人と繋がれる画期的なトランシーバーです。1月19日現在、1台6980円から支援受付中。他にも2台セット、5台セット、30台セットなどのコースが用意されています。
[関連記事]
ミルスペックなスマホはトランシーバーとしても使えるゲンバ系
(文/&GP編集部)
- 1
- 2