これはマニアック!ポンプフューリーのグラフィックデザインモデル

新シリーズの「R58」とは、Reebokの誕生した1958年を意味しており、Reebok社を立ち上げた兄弟の先駆的な精神からインスパイアされて誕生したとのこと。今回登場したスニーカーのモデルは「ZIG KINETIC」と「INTAPUMP FURY」の2種類。

▲「ZIG KINETICA × R58 by Kenzo Minami」

「ZIG KINETICA × R58 by Kenzo Minami」(1万9800円)は、かつて “ドーピングシューズ” と呼ばれるほどパフォーマンスの高かったランニングシューズ「ZIG」を、現代的にアレンジした「ZIG KINETIC」がベース。3層構造の “ZIG Energy システム” が前に進む推進力のエネルギーロスを抑えているほか、クッション性の高いアウトソールが推進力を増幅してくれ、弾むような反発力で足を前に運んでくれます。グラフィックデザインは、リーボック創設者が持っていた開拓者精神と反逆精神を体現。ヒールのジグザグパターンがアクセントになっています。

▲「INTAPUMP FURY × R58 by Kenzo Minami」

「INSTAPUMP FURY × R58 by Kenzo Minami」(2万4200円)は、ReebokとKenzo Minamiが初コラボした2005年のINSTAPUMP FURYがベース。当時のスニーカーマニアを魅了した、未来的なグラフィックデザインは今でもインパクト絶大です。いずれも大胆なデザインながらも、モノクロベースの落ち着いた色合いなので、合わせる服に困らず、さまざまなファッションに融通が利きそう。

▲「R58 Kenzo Minami SS Crew」

▲「R58 Kenzo Minami LS Crew」

また、スニーカーと共通のデザインモチーフがあしらわれた、白のTシャツ「R58 Kenzo Minami SS Crew」(4939円)と、黒の長袖Tシャツ「R58 Kenzo Minami LS Crew」(6039円)も同時にリリース。リーボックオンラインショップやリーボックストア渋谷店、リーボッククラシックストアなどで発売中です。

>> リーボック

 

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(文/&GP編集部)

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