まるでスマートスピーカー!声で操作できるカーナビで視線は前をキープしよう

「ALL NEW ビッグ X シリーズ」として「ビッグ X “11”」「フローティング ビッグ X “11”」(いずれもオープン価格)の2モデルが2月下旬より発売に。いずれも11型の大画面による車種専用モデル。

声で主要な操作を行える “ボイスタッチ” 機能が対応するワードは、従来モデルの36ワードから、51ワードへと大幅拡大。よく使うワードを画面下に表示させておくこともでき、周辺検索では目的地を地図表示するなど、インターフェイスもより使いやすくなっています。

長時間の運転中には何度も操作することになるオーディオ・映像系の操作にも対応し、前席と後席で異なるメディアを楽しめるダブルゾーンの操作にも対応。小さな子ども連れのドライブなどでも快適です。

大画面の見やすさに加えて、マップや操作パネル自体も、見やすさを重視して設計。道路や地図上の文字は、施設ごとに異なる色やデザインにより瞬時に把握しやすく、また、操作パネルのアイコンも、メニュー階層がわかりやすく、カラフルで直観的に把握のできるデザインに。

液晶画面は従来モデルとの比較で約2.4倍もの画素数を持つ “WXGA液晶” を搭載。地図はもちろん、地デジ放送などの映像も高精細で楽しめます。

いくらカーナビが便利とは言え、お出かけ前の下調べは、今やスマホで検索するという方が大多数のはず。そこでこのビッグXでは、スマホアプリ「BIG X CONNECT」を使ってあらかじめ行きたい場所を決めておき、カーナビに転送することも可能。これなら、ナビであらためて目的地検索や設定をする必要もなく、すぐに出発できますよね。

「音のアルパイン」とも評されるサウンド面もさらに進化しており、新設計されたフルデジタル・パワーアンプやノイズ低減の回路、新開発のパーツ、ハイレゾ対応のイコライザーなどにより、さらに高音質で臨場感あるサウンドを実現。

車種に応じて専用モデルが販売され、好評の車種専用オープニングもグレードアップ。ナビの起動時に車種ごとのオープニングアニメとサウンドが流れるので、愛車への愛着がより一層高まるのではないでしょうか。

安全運転のためには、なるべく視線を操作画面に執われることなく、ステアリングも常に両手を離さずに、というのが重要。“ボイスタッチ”を使いこなせば、操作の快適性だけでなく、さらなる安全運転にも繋がりますよ。

>> アルパイン

 


[関連記事]
録画しておいたあの番組、カーナビで観られるって! 

フリック操作にハイレゾ再生。カーナビなのにまるでスマホみたい!

スマホに負けない!ケンウッド最新ナビは画面もオーディオもフルスペック!


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする