「JOINBOARD」の新機種として発売されるのは、75v型の「TH-75BQ1J」、そして、65v型の「TH-65BQ1J」の2機種(いずれもオープン価格)。
どちらも4K(3840×2160画素)の高解像度で、写真や映像資料をキレイに表示。画面はタッチ式液晶となっており、タッチペンや指により、書込みや拡大縮小など、普段使っているスマホ同様の感覚で簡単に操作ができます。
画面には、メニューバーを常時表示できるので、書きこむペンの色や画面の切り替えなどをスムーズに行えます。同時に10箇所への書き込みができるマルチタッチ機能も搭載しており、複数人での授業や会議でもストレスなく進行できます。また、画面に “白” のみを標示させ、自由に書き込みができるホワイドボード機能も搭載。
HDMI、DisplayPort、USBなどの入力ポートも備えているので、パソコンやBDプレーヤー、実物投影機(OHP)などの映像も表示が可能。表示画像の上にもそのまま書込みができ、書き込んだ状態での画像データもUSBメモリなどに簡単に保存ができます。HDMIから出力すればサブのディスプレイにも「JOINBOARD」と同じ画面を表示できるので、広い会議室などでも便利。
4画面までの入力を同時に表示する機能や、画像の比較機能、タイマーや電卓機能、ブルーライト低減モードなどの各種便利機能も搭載。
カラーユニーバーサルデザイン(CUD)の認証を取得しており、電源LEDや描画ツールなどの色が色弱者にも区別しやすい配色になっています。
75v型の「TH-75BQ1J」が3月発売予定、65v型の「TH-65BQ1J」が2月発売予定。先進的な企業が取り入れているイメージのある電子黒板。導入すれば社員のモチベーションもアップするかもしれません。
[関連記事]
910gなら持ち歩けるよね!タッチ&4K対応のスピーカー付き15.6型ディスプレイ
プレゼンで使う?それともゲーム?15.6型モニターを持ち歩こう!
(文/&GP編集部)
- 1
- 2