まずは使い方から説明しましょう。用意するのは本製品と、いつも使っているスマホの充電器とUSBケーブル、それにUSBメモリーなど手持ちの記憶メディア。
最初にスマホに専用アプリをインストール、次に手持ちの記憶メディアを差し込み、最後に充電器とケーブルの間に「Hyper+Cube」を噛ませるかたちで繋ぎます。あとは普段と同じようにスマホを充電するだけ、そのたびに必要なデータを自動的にバックアップしてくれるという仕組みです。
データのバックアップ先となる記憶メディアは、USBメモリー以外にもポータブルタイプのハードディスク、SSDなどさまざまなストレージが使えるので、バックアップしたいデータの容量に応じて自由に選べます。
USB以外にmicroSDスロットも備えるので、充電器周りをスッキリさせたいあなたならmicroSDカードの利用がおすすめ。
iOS/Androidの両方に対応しており、専用アプリを使えば端末内に保存したデータの整理やバックアップデータへのアクセス、復元も楽々。PCレスで簡単にバックアップできるから、デジタル機器に不慣れなシニア世代には特におすすめです。
>> HYPER「iOS/Android 自動バックアップ用リーダー Hyper+Cube」
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(文/&GP編集部)
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