オールホワイトのMIZUNOコラボスニーカー、モチーフは懐かしの体育館シューズ!

▲「SCHOOL TRAINER mb」

「SCHOOL TRAINER mb」は、今回のコラボレーションを機に誕生した「M-LINE」初のコートシューズ。その名の通り、デザインのモチーフとなっているのは、MIZUNOの70〜80年代の体育館シューズです。

つま先を覆うトゥガード、甲から履き口まで一本のラインを描くハトメ補強など、随所に懐かしいディティールがいっぱい。オールホワイトでシンプルにまとめたカラーリングは、一見 “ごく普通” に見えますが、キャンバスやシンセティックスウェード、エナメルなどで質感の変化が楽しめます。

また、ハトメ部分とかかとにあしらった「mb,」のゴールドが、清潔感の中に華やかさをプラス。さらに後ろ姿に添えられたレトロなネーム欄風のプリントには、思わず笑みがこぼれます。全体のスタイリングはあくまでスタンダード感を保ちつつ、いたずらっぽく添えた遊び心とヌケ感はさすがの一言。サイズ展開は23.5cm、24.5cm、25.5cm、26.5cm、27.5cmをラインナップ。

▲「MIZUNO MR-1 mb」

また「M-LINE」の代表モデル・MR-1をアレンジしたしたコラボレーションモデルとして、「MIZUNO MR-1 mb」(2万900円)も同時発売。こちらは1970年代に原型があるオーソドックスなランニングシューズをベースとしたもので、無駄のないストイックなデザインと細めのワイズが特徴的。

こちらも同じく、白をベースに異素材使いで上品にまとめていますが、つま先部分にはブラックの牛革を大胆にレイアウト。コーディネートのアクセントに使えそうなインパクトのある一足です。

>> ミズノ

 


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(文/&GP編集部)

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