B&Oの3月12日発売となる新モデル「BeoPlay A6」は、ぱっと見オーディオに見えない特徴的なデザインが目を引く。テキスタイルブランド「Kvadrat(クヴァドラ)」によるファブリック製スピーカーカバーがなにより新鮮!
プロダクトデザイナーのヤコブ・ワグナーも「家具をデザインするようにデザインした」と語っているだけあり、かなり個性的なフォルムに仕上がっている。
音楽はストリーミング配信に対応。タップ、スワイプで操作できるタッチインターフェイスを採用している。全面に4台、背面に1台、合わせて5台のパワフルなスピーカーユニットを搭載、絶妙な角度で配置しているので、部屋のどこにいても同じように音を楽しめるように作られている。さらにそれぞれのスピーカーユニットに専用のデジタルアンプを搭載。
iPhoneをAirPlayで、スマホとはBluetooth、家のPCからはDLNAネットワークで接続可能。インターネットラジオにも対応しているので、さまざまなストリーミングサービスを楽しめる。ソフトのアップデートにより将来的に登場するサービスにも対応予定だ。
発売日は3月12日で価格は12万9000円。2月1日から3月6日までに予約すると、Light Grey、Dusty Blue、Dark Rose、Dark Greyの4色の中から好きなスピーカーカバー(1万7900円)を1色もらえる先行予約キャンペーンを実施中。
(文/&GP編集部)
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