「DELTA X」2020春夏の新モデルでまず注目なのが「Skytree HS Jacket」(4万5000円/税別)。その名の通り、東京のシンボルであるスカイツリーをモチーフとしたスタンドカラージャケットは、すっきりと洗練されたミニマムデザインの中に施された、首から胸元へかけてのシャープなラインが印象的。
カラーは、「Tin」「Black Melange」「Highway」というメタリックな3色で展開されます。
メイン素材には、3層構造のGORE-TEX Active Shamal 3-Layerを、裏面にはGORE C-KNITトリコットを採用し、雨や風をブロックしつつ服の中の蒸れを逃がしてくれます。ゴワゴワせずしなやかな素材で、着心地も抜群。185gと軽量で薄いので、脱いだときにもストレスなく持ち歩けます。
「Skytree HS Hooded Parka」(5万5000円/税別)は、ウィンドブレーカーとレインウェアを融合させたアノラックジャケット。生地には2.8レイヤーのMammut DryTechnolog Performanceを採用し、15デニールと薄手で透け感のあるクリアメンブレンでありながら防水性と透湿性に優れた一枚です。裏面には3Dプリントを施すことでさらりとした肌触りを実現しています。
こちらも185gという軽さで、MAMMUT独自の最新のパターンテクノロジーによる立体的なつくりによって、動きやすさも追求されています。カラーはBright Whiteの1色で、すっきりとした無駄のないデザインが魅力です。
どちらも、2月上旬発売。一枚あると重宝すること間違いありません。
>> MAMMUT
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(文/&GP編集部)
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