▲Ref: 241789
スイス陸軍でも使われたことで有名なビクトリノックスのマルチツールは、その機能性と信頼性の高さで多くの愛好家を生んでいます。そんなビクトリノックスの手掛ける時計もまた、機能性・信頼性共に高く、タフなうえに美しさも兼ね備えたプロダクトです。
▲Ref: 241824
その人気のコレクションのひとつである「Maverick」より、このたび5つのモデルが日本に上陸しました。この5モデルの特徴を一言で表すならば、「融合」。ふたつの異なる要素を絶妙に組み合わせることで、個性や高い機能を生み出しています。
▲Ref: 241825
まず目を引くのが、カラーリング。43mm径のケースとベゼル、そしてステンレススチールブレスレットをシルバーとゴールドの2トーンにすることで、スポーティーさとエレガントさを両立。アウトドアでもビジネスシーンでも身につけられるデザインとなっています（自動巻きムーブメントを搭載する「241705」のみ、ブレスレットはシルバーのワントーン）。
▲Ref: 241605
また、各パーツに美しく輝くポリッシュ仕上げと、艶を抑えたブラッシュ仕上げというふたつの質感をバランスよく配置し、美しいデザインに仕上げています。さらに、PVDコーティングを施したステンレススチールのケースと、無反射トリプルコーティングを施したサファイアクリスタルの風防という組み合わせによる、高い堅牢性も特徴です。
ねじ込み式ケースバックと保護システムを備えたりゅうずを備えた100m防水機能も装備。針とマーカーにはスーパールミノバ加工を施し、夜間の視認性も確保しています。
▲Ref: 241705
ラインナップは、スイス製クォーツムーブメントを搭載した「241789」「241824」「241825」「241605」（I7万5000円／税別）、自動巻きムーブメントを搭載した「241705」(10万円／税別）。それぞれダイヤルと同系色のラバーストラップが付属され、シーンやファッションによって付け替えられます。
どれも10本限定の発売で、2月1日よりビクトリノックス直営店である銀座店とグランフロント大阪店の2店舗限定で発売です。
［関連記事］
“ダブルテンプ”を同時に眺められるって、なんてマニアック！
ボール ウォッチの培った技術が1本に。耐衝撃性が進化した「エンジニアIII」
（文／＆GP編集部）
- 1
- 2
