キヤノンから発売される新作プロジェクターは、WUXGAリアル対応、3500lmの「LH-WU350UST」と、WXGAリアル対応、3700lmの「LH-WX370UST」の2モデル。
キヤノンで初めてHLD(High Lumen Density) LED光源を採用したLCD(Liquid Crystal Display)パネル搭載のプロジェクターで、これにより高輝度化を実現しています。また最長約2万時間の光源寿命により、光源交換のメンテナンス負荷を軽減することに成功しています。
最大の特徴は、なんといっても超短焦点投写を可能にしていること。反射ミラーを採用した本体設計により、投写比0.24:1の超短焦点を実現。これにより、 画像を投写する壁に近接してプロジェクターを設置しても、約80インチの大画面を投写できます。
さらにプロジェクターを縦置きすれば、専用の縦置き用金具なしに床面やテーブルの上に画像を投写でき、より多彩なプレゼンやイネージ、イベントなどに手軽に活用できます。
発売は2月12日を予定。現在キヤノン公式オンラインショップにて予約受付中です。仕事の幅を広げてくれる新作プロジェクター、ぜひチェックしてみてくださいね。
>> キヤノン「LH-WU350UST/LH-WX370UST」
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(文/&GP編集部)
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