全自動ディーガ「DMR-4X」シリーズは、全自動モデルとして初めて4Kチューナーを内蔵したブルーレイディスクレコーダー。ハイビジョン放送に加え、新4K衛星放送の番組を録画ができるようになりました。
改めて説明すると、「チャンネル録画」とは複数のチャンネルを指定しておくことで、そのチャンネルすべての番組を自動で毎日録画し続け一時的に保存してくれる機能のこと。ハードディスク容量がいっぱいになれば、古い番組から自動で上書き消去していきます。
DMR-4X1000では、ハイビジョン放送を最大8チャンネル28日間ができ、そのうちBS/110度CSは最大3チャンネルまで選択可能。それに加え、新4K衛星放送1チャンネル×13日間のチャンネル録画も可能となりました(DMR-4X600はハイビジョン放送を最大4チャンネル28日間と新4K衛星放送1チャンネル×7日間のチャンネル録画が可能)。
また、設定することでドラマやアニメを長い期間取り置きできるなどの機能も。個々の視聴スタイルによって細かく設定できるのが魅力です。
さらに、特筆すべきは「おうちクラウド機能」。無料のスマホアプリを使えば、ディーガに保存した録画番組やリアルタイムの放送のほか、保存しておいた写真・動画・音楽をスマートフォンで楽しむこともできるんです。自動録画した新4K衛星放送の番組も視聴可能で、音声による番組の予約・検索・再生などの操作もできるそう。テレビ好きにはたまりませんね。
「DMR-4X1000」(HDD容量10TB)と「DMR-4X600」(HDD容量6TB)をラインナップし、ともに3月13日発売でメーカー希望小売価格はオープンです。この1台を導入すれば、新しいテレビライフが始まりますね。
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(文/&GP編集部)
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